ラッパーのかしわと言えば、第4回高校生ラップ選手権に出場し
ダークホース的な存在で、下ネタを武器にしながら
相手の意表を突いた抜群のワードセンスで相手をぶちかます!
見事なまでにインパクト与えたラッパーとして一躍有名になりました!
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そんな、かしわの本名やギャグラップがおもろいと話題になっていますので
徹底解剖していきます。
◆かしわの本名や出身は?
本名:新田一真
年齢:18歳
出身:大阪府岸和田市
大阪府岸和田出身のラッパーで、16歳からヒップホップを始め
地元を中心に活動をし
自身で「かしわRecords」を立ち上げ地元の仲間同士で活発的に動いています。
そのメンバーの中には、同じ大阪出身で高校生ラップ選手権にも出場している
EINSTEINも加わっておりましたが、現在は別のレーベルに所属しています。
お互い共に高校生ラップ選手権で、優勝は残念ながら逃していますが
観客を盛り上げ激しいバトルを繰り広げて、一躍人気者になりました。
それだけ高校生ラップ選手権というのは
若い高校生中心の世代に注目されている事が分かります。
まさにフリースタイルブームです!
少し話しがそれましたが、
かしわは、何と言っても第4回高校生ラップ選手権に出場し
下ネタを武器にユーモアあるキャラで観客を盛り上げました。
第4回の優勝者であるT-PABLOWに負けて、惜しくもベスト4となりましたが
第4回に限らず、ラッパーの中でも一際インパクトがあるラッパーではないかと個人的には思います。
そのぐらい、かしわのラップは色んな意味で素晴らしいですね。
そんな、かしわのバトルを時系列でみたいと思います。
最初よりもバトルをこなす事で、緊張がほぐれ
徐々に本領発揮しながらバトルレベルも上がってきた感じですね。
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◆かしわのHIPHOPの出会いは父の影響?
かしわの父はケツメイシが好きで
YouTubeを見ていた時に関連動画に「タサツ」といるユニットグループいえ
ケツメイシのRYOが参加しているグループで
その自由すぎるラップに「こんな音楽もあるんや!」と衝撃を受けたのがキッカケになったそうです。
かしわは元々、バンドをやっていましたがそのキッカケを期に
最初は軽いノリで友達と始めますが
少しづつHIPHOPの道へと進み始めます。
ともあれ、父が好きだったケツメイシが
かしわのHIPHOPの原点とも言えるかもしれませんね。
◆かしわが高校生ラップ選手権に出場するキッカケは軽いノリ!?
何故、かしわは高校生ラップ選手権に出場したのか?
それは軽いノリから始まっていたそうで
その頃に組んでいたユニット「Grade Up」のYouTube用の動画を
作成中に1つの企画として高校生ラップ選手権に出場しYouTubeの再生回数を増やすのが
1番の目的だったそうです。
そこから、オーディションに見事合格し
第4回大会の本戦に出場しベスト4までいきました。
かしわは、まだまだ10代と超若手ラッパーとして
今後とても期待したいラッパーの1人だと思います。
これからも頑張ってほしいですね。
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