十影(とかげ)はギャグラッパーの一言で済ませていいレベルじゃない?LUCK-ENDのリーダー

十影




十影といえば、ラッパーの中でもユーモアがあり「ゲスラッパー」「ギャグラッパー」などと言われ、トレードマークのモヒカンも印象的なラッパーです。

そんなユーモア溢れる十影は、最近TVや映画・CMなんかにも出演していて人気ラッパーです。

なぜこんなにも人気になっているのか?その素性を迫るべく調べてみたいと思います。

◆十影(とかげ)プロフィール公開!

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本名:不明

生年月日:不明

身長:180cm前後

出身:東京都


十影を調べてみると、あまりプライベートなど公表されておらず名前や生年月日など分かりませんでした。

そんな十影ですが、ラップの活動時期は2007年ごろLUCK-ENDのクルーのリーダーをしています。

LUCK-ENDは2000年ごろに原宿を中心とした10代からなるクルーで結成され六本木や渋谷などで、ライブ活動をしながらストリートスキルが評価されるようになり若手の中でも、一目置かれる存在となります。

2006年には、初の音源となる「High Grade Contents Vol,1」をリリース。1000枚限定発売となりましたが、話題になり即完売するなど人気が伺える状況です。

その後もライブや音源を制作するなどし渋谷のタワレコではHIPHOPチャート2位になるなど人気は計り知れません。

こちらが現在のLUCK-ENDのクルーになります。

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少し近寄りがたい強面のクルーですがライブなどではかなりの人気だと思われます。

もちろん十影もいます!

十影率いるLUCK-ENDの曲がコチラです。

ZERO PV

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=UE1h3u0K7AM” /]

それぞれ歌いまわしや声の感じなどリリックに個性があってそれぞれがカッコイイって感じの曲になっていますね!

この中でもやはり十影の存在は印象的に思えました。十影はこのLUCK-ENDのクルーがあったからこそHIPHOPの基盤を作りソロ活動でも大きく活躍できたのではないでしょうか?

十影はギャグラップの一言で済ませていいラッパーではないです。

ギャグラッパーなのにリリックが心に響く、このギャップが人気になってるのかと思います。

ソロでも活躍中で、輪入道やUZIなどとゲゲゲの東京をだしています。

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=wLp3pAxvioI” /]

アシダマナダヨ

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=YfEZctaHtsw” /]

個人的に十影の曲で好きな曲が「アシダマナダヨ」PVと曲のタイトルはどう見てもギャグだけど、トラックとシリアスなリリックが心に響いた。これはギャグラップの一言で済ませていい曲ではないです。

一応、十影の2ndアルバム「ネ申物語」にあります。気に入った方は是非

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