ＫＯＰＥＲＵと言えば、フリースタイルダンジョンでＲ指定に勝利し
ラスボス般若まで突破せず賞金をかっさらって行きました！
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だいたい、途中でやめる人は少ないですが
ＫＯＰＥＲＵはＲ指定に勝利した事で満足したらしく
途中で終わったそうです。
そんなＫＯＰＥＲＵとＲ指定とで組んでいたユニット
コッペパンが気になったのと
ＫＯＰＥＲＵのヒップホップを始めるきっかけなど調べてみたいと思います。
◆ＫＯＰＥＲＵとＲ指定のコンビユニット・コッペパンとは？
Ｒ指定とＫＯＰＥＲＵで組んでいたコッペパンですが
今では、お互いが別々で活動されている為、
コッペパンとしての活動がほぼなくなりました。
そんなコッペパンの結成秘話について調べてみると、以外な事が！？判明しました。
ＫＯＰＥＲＵとＲ指定の出会いは梅田サイファーで出会ってコッペパンを結成したかと思いましたが、
それ以前に別のラッパーと組んでいたそうです。
その気になる相方がラッパーのペッペボムです。
その後、低い声の人も入れたいという事で、一緒に梅田でサイファーしていた
Ｒ指定をスカウトして、３人になり、他のラッパーも加入する事で
当時は４人組としてコッペパンで活動していたそうです。
しかし、Ｒ指定以外のメンバーが抜けて
結局、Ｒ指定とコンビでする事になりました。
ＫＯＰＥＲＵとＲ指定は梅田サイファーでしか会わなく、
そんなに友達みたいな関係ではなかったそうです。
ＫＯＰＥＲＵの出身が大阪の豊中でＲ指定が大阪の堺で
大阪でも結構距離があって、梅田で会うぐらいの仲だったそうです。
ただ、
コッペパンとしてせっかく結成したのですぐには解散はしたくはなく
活動を２人になってもしていました。
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◆２人のコッペパンの活動は？
ＫＯＰＥＲＵとＲ指定のみになったコッペパンはライブを中心に活動していきます。
また音源制作も積極的にしますが、出させてもらえる所がなく
進展がなければ、解散しようと頭をよぎります。
しかし
ソニーの人から声をかけてもらい育成に入いりました。
そのおかげもあって、
2010年に『BEAT CONNECTION』のオーディションで
横浜アリーナに出演した事もあったそうですが
その後の進展はないままでした。
コッペパンとしてのライブがコチラ
◆コッペパンの活動休止になったキッカケとは？
その後、Ｒ指定がＵＭＢ２０１１年の本戦などＭＣバトルで有名になり
ソロでのアルバム制作のオファーが決まった事で
コッペパンでの活動が少しづつ難しくなってきました。
それをキッカケにお互いソロとして活動が忙しくなり
コッペパンとして活動休止という状況になったわけです。
お互い、とても実力あるラッパーですので
今後、再活動される事があれば
嬉しく思います。
お互いソロでも頑張ってほしいですね。
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