吹屋ふるさと村にある休憩所（そば・うどん店）の田舎そばは太くて短い純度100％の混じりっけなしの田舎そばでごぜぇますだ。これがモノホンというやつか！

はーーーーい。どうもモリオです。

本日は福山から足を長ーく伸ばし岡山県は高梁市成羽町にある吹屋ふるさと村にお邪魔しております。

ここはかなりの山奥でベンガラの里として有名な場所でごぜぇますだ。

この山奥で暮らす人々から作り出されるうどんやそばはふつーにある僕らが親しんでいる、うどんやそばとは一味も二味も違う事が食べればお分かりになるだろうです。

その中でも、店名があるのかないのか吹屋ふるさと村・休憩所（そば・うどん店）が一応お店の名前になっている場所にお邪魔したのでごぜぇます。

なんか昔の昭和とか明治とかにあるようなほんとに休憩所的な雰囲気がたまらないお店でがんすよ。

もうさ平成も通り越して今は令和の時代じゃん。それでこの店構え、貴重なお店だなって感じるわけさ。

まーそんな古い歴史漂うお店に行く前に、吹屋ふるさと村では駐車場は専用の駐車場に止めて歩いていきます。

歩く事５分ほどでつくので観光しながら行けばなんのお問題もございません。

さてさてお店の中はテーブル席と土間的な座敷があって店内も昭和の雰囲気が漂う大衆食堂的な空間。

いいなーこういの。福山ではこんな店はごくわずかだと思うよ。

さてメニューを拝見

メニューは、ざるうどん600円・手打ち山菜うどん600円・田舎そば700円

主にこの3種類といったところ、もう少し食べたいなって方はおむすび（120円）もあるよ。

13時すぎにいったのでうどんは売り切れ状態。

現在そばは打ち最中で少し時間をいただければ、その打ち立てのそばを食べれるとのこと。

これは待つしかないっしょ！

まーゆうても10分も経過せずに田舎そばの出来上がり。

お待ちかねの純度100％のそば粉のみ混じりっけなし田舎そばをいただきます。

そやーーーー！

くーおつゆの出汁が胃袋に染み渡るわーーー優しいお味。。。

そば自体は太く短いそばでコシというよりも純度100％のそばの風味が口に広がります。

そこに鶏肉やしいたけ・たけのこなどの具材のうま味がなまらうめーでげすよ。

田舎にきたような懐かしいというか、これが本来のそばなのかと言わんばかりの味ですね。

ただ、やはりコシや弾力が好きってかたには物足りなさもあるかもしれませんがモノホンのそばを1度は食べてみるといいかもしれません。

現場からは以上です。

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