アルキニストが語る。歩く楽しみとは

コラム




大人の趣味はいろいろあるが、散歩を趣味に持つ通称「歩く人」=アルキニストのモリ―ユウサクです。

大人になっても好きな事に夢中になるのは最高に楽しい事だと思う。

好きな事に夢中になる時間があるからこそ、仕事や家事など時間に追われる日々の疲れが吹き飛んでいくのではないだろうか。

そんな夢中になれる幸せな時間が自分にとって「散歩」なのです。

そんな「散歩の楽しみ方」についてコラム風に語ろうかなって思ってます。

自然を感じて癒されるのが楽しいんです。

毎日1時間ぐらいは歩いています。アルキニストにとって時間にこだわりはないですが、なんだかんだ1時間ぐらい経っているなという印象。

外に1歩でれば小さな自然を見つける事ができます。

山の色合いや草木が揺れていたり鳥の鳴き声・空気の匂い・川の音、空の色、畑を耕すおじちゃんにおばちゃん。公園で遊んでいるこども。

朝・昼・夜、時間帯によっても季節によってもまた表情が違うのも面白い。

散歩は自然を自分の五感で感じるのがイイんです。

目で緑を感じたり、耳で鳥の声、こどもの遊ぶ声、風にのって漂う花や田んぼの匂い仕事で時間に追われる日々からちょっと自分時間を作る。散歩って自分にとって自分の軸に戻る事でもあるんです。

そうやって自然を五感で感じれば自然と一緒になるというか自分が自然に向き合える、そんな気になります。

自然と向き合う事でシンプルに心が落ち着き癒されます。

旅に出て散歩する喜び

旅にでれば、そこには知らない街並みに自然や建物など発見があります。

おいしいそうなお店にレトロなお店。

車で通ってた道でさえ歩けば、また違った表情をみせます。

新たな発見があるのが面白い。

自分の足で歩く。面白い発見がある。ホッと心が癒される。

時間をかけて見ていると、ジワジワと見えてくるものがある。

ただ通ってる道でさえ、発見があり感じるものが違ってきます。

テクテクと歩き続ける。

家に帰るころには今日もいい日だったなと思いながら、家族が迎えてくれる。。。

歩く途中にマインドフルネス瞑想をする。

歩くだけでも気持ちいがいいのですが、少し止まって座れる場所や自然の中でマインドフルネス瞑想をする。

マインドフルネス瞑想は自分の意識に集中します。自分の呼吸に目を向けたり「今」に意識する事で過去の事だったり未来の不安など嫌な雑念などいろいろな思考を取り除きます。

また思考は様々と出てくるので、出てきたら自分の呼吸に意識を戻す、その繰り返す事で自分の軸に戻れる。

散歩と瞑想を合わせる事で頭がスッキリとしていくのも自分にとって重要な事だと思う。

アルキニストとして

自分のスタイルで「散歩」を味わう。

自然を感じるでも良し、知らない町にいって色々な発見するでも良し、スローな時間に使うも良し。

何気ない日常に「散歩」という時間を作れば人生の質が上がる様な気がする。

明日もまたテクテクと歩こうか・・・

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